なまこ養殖事業

トピックス

2019.2.4 弊社の種苗施設が週刊水産新聞に掲載されました
種苗施設

石狩湾に生産拠点
札幌市のISF株式会社の「世界初の薬剤を一切使わない技術」を導入し、30ミリ以上の稚ナマコの量産販売を目指す。
育成場設置の技術支援
東北福祉大、弘前大が共同研究を進めている技術を使い、漁港内に育成場を設置する技術導入のコンサルタントを実施する。
機能性食品開発で新たな需要創出
サポニンやコラーゲンを活用したナマコの口腔保健機能食品を岩手生物工学研究センター、岩手医科大などの研究グループと、ナマコエキス抽出技術を持つISF社が共同開発。
などの内容になっております。
また5月下旬に札幌で行われる「ナマコの将来性を考えるサミット」の告知も行っております。サミットに関してのお問い合わせはISF株式会社まで。
2018.12.21 種苗施設、来年春完成予定
種苗施設

なまこに秘められたパワー

古くから日本人に愛され、青森県では食卓に上る頻度も高いなまこ(海鼠)。
独特の食感や味も好きな人にはたまらないなまこですが、 近年その成分にも注目が集まっています。

ナマコには、ビタミンB群・Eなどのビタミンや、カルシウム・鉄・亜鉛などのミネラル成分など豊富な栄養成分がバランス良く含まれています。
また、強壮作用のあるサポニンも含んでいて中国では「海の朝鮮人参(海参)」と呼ばれています。
ナマコは体重の90%が水分ですが、お肌に良いとされるコラーゲンを多く含み、新陳代謝を促進し、肌・皮膚を若々しく保ち、 クッションの役割をして体重を支える腰や膝のじん帯を形成する成分が含まれています。

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高齢者介護となまこの力

さまざまな効能の中でなまこには殺菌効果が注目されています。中でも水虫やカンジタなど、皮膚や体の表面に付着する菌への効果が期待されます。
特に高齢者など身体の免疫力が衰えた状態ではカンジタ菌を抑える力が低下し、口腔カンジダ症が発症する場合があります。
このカンジタ菌になまこの持つサポニン、ホロトキシンが効くと言われています。
食物由来の成分ですから安心して口内に使うことができます。

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あうらの取り組み

現在あうらでは 東北福祉大学 澁谷 長生 教授にご協力いただき、北海道や東北に養殖施設を設けてなまこを幼体・稚ナマコから育てる計画をしています。

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